2021年02月25日　 生活文化局

「広報広聴活動に関する調査」結果

この度「広報広聴活動に関する調査」（令和2年11月実施）の結果がまとまりましたので、お知らせします。
この調査は、都の広報・広聴活動についての都民の評価等を調査して、今後の広報広聴事業に役立てることを目的として実施しています。

調査の概要

調査対象

都内に在住する満18歳以上の男女3,000人（有効回答1,549人／51.6％）

調査期間

令和2年11月20日（金曜日）～12月11日（金曜日）

調査実施方法

郵送及びWEB調査

調査結果のポイント

都政情報の充足状況

東京都が行っている施策等について、どの程度情報を得ているか（本文P8）

「十分に得ている」と「ある程度得ている」を合計した『得ている』が27.4％（昨年より8.3ポイント増）

力を入れてほしい広報媒体

今後、東京都が広報活動を行う上で、力を入れてほしい媒体・手段は何か（本文P10）

「（一般の）テレビ・ラジオ」25.9％、「テレビCM」22.3％、「都のホームページ」17.9％

力を入れてほしい都政情報

今後、東京都が広報活動を行う上で、力を入れてほしい情報は何か（本文P11）

「防災・地震対策に関すること」50.0％、「健康・医療に関すること」45.9％

新型コロナウイルスに関する広報活動の評価

東京都が行った新型コロナウイルスに関する広報に対する意識や行動について

いずれの項目も「都の広報に共感し、行動した」との回答が最多。（本文P28）
このうち「マスクの着用」83.3％、「手洗いの徹底」81.9％、「3密を避ける」81.1％が多かった。

※別添　「広報広聴活動に関する調査」調査実施報告書（PDF：1,772KB）

問い合わせ先 生活文化局広報広聴部広報課 電話　03-5388-3087