知事の部屋

 
猪瀬都知事「知事の部屋」
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活動の紹介平成25年7月17日更新

新体制発足に伴い庁議を開催

 平成25(2013)年7月17日(水曜)猪瀬知事は、幹部人事異動により都庁の新体制が発足したのに伴い、都庁において、庁議を開催しました。
 知事は、庁議冒頭の発言で、「オリンピック・パラリンピック招致も山場を迎えている。戦闘的でありながらも謙虚に戦い抜くつもりだ。東京の魅力を紹介するのに、ホスピタリティの素晴らしさを説明する。東京都がやっている仕事、サービスは、ホスピタリティの発揮そのもの。都民・国民が困っていることに気づいて、サービスを向上させていってほしい。」と都民へのサービス向上をあらためて指示しました。
 また、標準時間の2時間前倒しという話に触れ、「今の日本に大切なことは、『発想』だ。ハード面だけでない、ソフト面での意識改革こそ必要だ。安全運転のつもりで、『昨日のルール』に甘んじることが実は最も危険であることをあらためて肝に銘じてもらいたい。新しい発想で、都民のため、日本のためになる政策をどんどん提案してほしい。発想に休日はありません。」と職員に檄を飛ばしました。