平成25年12月2日更新第18回東京芸術文化評議会に出席
平成25（2013）年12月2日（月曜）猪瀬知事は、第18回東京芸術文化評議会に出席しました。今回の評議会では、オリンピック文化プログラムについて議論がなされました。
知事は、会議の冒頭で「今年6月に開催された東京芸術文化評議会では、様々な提案を頂き、都立文化施設の開館時間の延長など、直ちに実行に移すことができました。評議員の皆様や、多くの芸術文化関係者に御礼を申し上げます。オリンピックは、スポーツの祭典であり、文化の祭典でもあります。オリンピック憲章でも文化プログラムは『複数の文化イベントを計画しなければならない』と定められています。オリンピックムーブメントの盛り上げとともに、東京五輪としての世論を形成することが重要です。本日は、各界の第一線で活躍されている評議員の皆様に、東京の都市力を文化から、これまで以上に押し上げるために東京大会に向けての具体的なアイディアを頂きたいと思います」と挨拶しました。
