報道発表資料 [2015年7月掲載]

渋沢栄一氏旧蔵「松平定信」関係史料の公開について

平成27年7月8日
総務局

 東京都公文書館では、重要文化財(東京府市文書)をはじめ歴史的・文化的価値を有する江戸・明治期史料等を多数所蔵しており、劣化等の修復を施して一般に公開しております。
 このたび、江戸幕府の老中として「寛政の改革」を行った松平定信が描いた絵画など19点について修復を終え公開することとなりましたので、お知らせします。
 松平定信は政治家として著名ですが、当代一流の文化人としても知られています。
 定信が25歳のときに描いた「関羽像」や、各地の名水を集めその水で墨を溶いてその地にちなんだ和歌を記した「水鏡集」などは、昭和4年(1929)に渋沢栄一が中心となって開催した「楽翁公百年祭記念展覧会」以来、86年ぶりの公開となるものです。

1 一般公開開始日

 平成27年7月16日(木曜)から

2 一般公開サービス

  • 当館ホームページの目録検索システムから画像を配信
  • 当館にて、大型用紙に出力した画像での閲覧サービス

 なお、8月から開催される桑名市・白河市合同特別企画展「大定信展―松平定信の軌跡―」では、当館所蔵の中から主要なものが出展されます。
 詳細は、両市(問い合わせ先別記)へお問い合わせください。

※別添 渋沢栄一氏旧蔵「松平定信」関係史料について
※別添 渋沢栄一氏旧蔵「松平定信」関係資料 リスト
※別添 桑名市・白河市合同特別企画展「大定信展―松平定信の軌跡―」

問い合わせ先
東京都公文書館史料編さん係
 電話 03-3707-2604