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平成28年(2016年)9月6日更新
平成28(2016)年9月6日(火曜)、小池知事は、中野区在住の梶登志子さん宅を訪問しました。
百歳訪問は毎年、年度中に百歳になる方のお宅を知事が訪問して、記念品・祝状を贈呈し長寿を祝福しているもので、「老人週間」(9月15日から9月21日まで)行事の一環として昭和33年から実施しているものです。
今回知事が訪問した梶さんは、大正5年生まれで、今年11月23日に100歳の誕生日を迎えます。
70歳を過ぎるまで長く茶道の講師を務め、今でも毎朝一服のお茶をたて、趣味の俳句も毎日1句は詠むようにされています。
知事から、百歳祝状と記念品として東京の伝統工芸品である江戸漆器の花器が贈られると、梶さんは「百歳になっても日々、みんなと過ごせるのはありがたいこと。百歳を祝ってもらえるなんて、夢のよう」と笑顔で話しました。一番の思い出として、ご主人と訪れた軽井沢でのエピソードや、茶道、俳句、元気の秘訣など、和やかに歓談しました。
また、梶さんが今日の想いを詠んだ1句を色紙にしたためたものを、知事にプレゼントしました。
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