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平成28年(2016年)9月9日更新
平成28(2016)年9月8日(木曜)、小池知事は平成28年度9月補正予算知事査定に臨みました。
今回の補正予算は、今般取りまとめた「待機児童解消に向けた緊急対策」に基づき、区市町村・事業者の取組みを加速化させる第一弾として、「1 保育所等の整備促進」「2 保育人材の確保・定着の支援」「3 利用者支援の充実」を柱として編成したものです。
この補正予算により、5,000人分を上乗せして平成28年度内に17,000人分の保育サービスを整備するなど、各種事業を推進していきます。
知事は、「待機児童問題イコール東京の問題です。1日も早く、実感のある効果を上げるために、来年度予算を待つことなく、早急に緊急対策を取りまとめました。時期を逸することなく、必要な予算措置を講じます」と話しました。
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