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平成28年(2016年)11月15日更新
平成28(2016)年11月11日(金曜)、平成28年度第1回都市町村協議会が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
都市町村協議会とは、都及び市町村における事務事業執行上の関連事項について調整し、その解決を促進する会議です。都知事、副知事など都側と、市長会会長・副会長や町村会会長・副会長など市町村側の委員から構成されます。
会議の冒頭、小池知事は、オリンピック・パラリンピックのフラッグツアーに触れ「2020年に向かって、都内各地でワクワク感を感じていただけるように、右肩上がりになるような流れを作っていきたい」と挨拶しました。多摩・島しょ地域の発展について、「東京の発展に何よりも欠かせない要素です」と述べました。さらに、高度な技術力を持つ中小企業、大学・研究機関が集積、緑豊かな環境や海洋資源など多摩・島しょの魅力を挙げ、これらを宝物として、「ひとつひとつの特徴・特性を生かして、さらに宝物の価値を高めていきたい」、一方で「防災、治安対策、環境対策など、生活に密着した課題には、皆さま方としっかり連携させていただきます」と話しました。
会議では、市町村側から、平成29年度東京都予算編成に対する要望がありました。多摩・島しょ地域の振興のため、地方創生の推進、防災事業の充実、東京2020大会に向けた支援等、市長会からは12項目、町村会からは10項目の要望がありました。
その後、「今後の多摩・島しょ地域の振興について」をテーマに意見交換が行われました。
最後に知事は、協議会で伺った要望や意見交換の内容等について、「大変参考になりました。しっかりと受け止めていきたい」と述べました。
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