チャレスポ！TOKYO

平成29（2017）年1月9日（月曜）、小池知事は、都内で行われたチャレスポ！TOKYOに出席しました。
チャレスポ！TOKYOは、障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる参加体験型イベントであり、オリンピック・パラリンピックのアスリートやスペシャルゲストも参加しました。
知事は、リオ大会で活躍したゲストアスリートによるトークショーで「いよいよ2017年、東京大会まであと3年となりました。2020年に向けて、オールジャパンで取り組んでいきたい。特に、パラリンピックはもっと多くの方に知っていただきたいという思いから、都庁でもボッチャのチームを作っており、私も特訓しています。」と話しました。また、東京大会は、『復興五輪』でもあり、被災地を応援する意味で、今日は東北や熊本のご当地キャラクターも参加していると紹介し、「一緒にこのイベントを盛り上げたい。東京大会まで、ますます期待を高めていきましょう」と挨拶しました。

続いて、パラリンピック競技の一つであるボッチャによる対決が行われ、小池知事とリオオリンピック重量挙げ銅メダリストである三宅宏実選手とのチームが、EXILEチームと対戦しました。
対戦を終えて、小池知事は、「いろいろなパラリンピック種目があるので、ぜひ体験して欲しい」と語りました。

会場では、ボッチャ、ゴールボール、車椅子バスケットボール、ブラインドサッカー（5人制サッカー）等の体験コーナーが設けられ、人気マスコットキャラクター「ふなっしー」やご当地キャラクターも参加し、大勢の来場者で盛り上がりをみせていました。