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平成29年(2017年)8月8日更新
平成29(2017)年8月3日(木曜日)、東京未来ビジョン懇談会(第4回)が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
冒頭、知事は、自身の知事就任から1年が経ったことに触れ、「2年目に入り、これからますます『人』にスポットライトを当てて、さまざまな個性を展開していきたい」とし、「当たり前の話ですけれども、一人一人個性があり、その個性を生かせるように、特にダイバーシティ(多様性)の部分について、皆さんからもご意見を伺えれば」と挨拶しました。
会議では、メンバーの田口亜希氏から「共生社会の実現」、モハメド・オマル・アブディン氏から「日本の東京から世界の東京:多様性を武器とした国際都市構想へ」、パックン(パトリック・ハーラン氏)から「東京2050年に向けてパックンからのダイバーシティ・ビジョン案」と題し、それぞれプレゼンテーションが行われました。
その後、プレゼンテーションの内容などを基に、活発に意見が交わされました。
最後に、知事は、「時代の流れに沿うというより、私は是非東京で時代をつくりたい。そのリード役に皆さんの柔らかい頭で対応していただきたい」と述べ、締めくくりました。
会議の詳細内容につきましては、以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/future_vision/
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