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平成29年(2017年)8月10日更新
平成29(2017)年8月7日(月曜日)、「未来(あした)への道 1000キロメートル縦断リレー 2017」グランドゴール式が両国国技館で行われ、小池知事が出席しました。
このリレーは、青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぎ、復興へ向けた取組等を発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の人々の絆を深めるために実施され、今年で5回目となります。
今回は、東京2020大会の開催3年前にあたる7月24日に青森を出発し、全長約1,230キロメートル、145区間を約1,600名のランナーがたすきをつなぎ、両国国技館でグランドゴール式が行われました。
式に先立って知事は、「みんなでラジオ体操プロジェクト」の一環として、式の出席者や都民らとともにラジオ体操を行いました。
式では、ランナー約100名の到着を出迎え、ゲストランナーでありリオデジャネイロオリンピック卓球銅メダリストの伊藤美誠選手からたすきを受け取りました。知事は、「たすきが汗びっしょりで重たかった。東京大会を成功させようという被災地の思い、希望、涙、汗がこの中に含まれています。この思いをだんだん倍化させていって、素晴らしい東京大会に繋げていきたい。ゴールの喜びを皆さんとともに祝いたい」と挨拶しました。
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