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平成29年(2017年)11月13日更新
平成29年(2017年)11月4日(土曜日)、第34回伝統的工芸品月間国民会議全国大会の開会式が都内で開催され、小池知事が出席しました。
この大会は、昭和59年の開催以来、毎年11月の伝統的工芸品月間に、伝統的工芸品の普及を目的として、経済産業省と全国各地の自治体の主催により実施されているもので、今年度は、東京で初めて開催されました。11月3日(金曜日)から6日(月曜日)までの期間中、都内の会場に東京及び日本各地の職人が集まり、伝統的工芸品等展示・紹介が行われました。
会場の視察を行った後、開会式で知事は、「東京にも伝統的工芸品は山ほどあります。東京ならではの魅力を添えた大会にしたい」と挨拶しました。また、インバウンドの(外国から日本国内に誘致する)観光客が増えて、日本の工芸品にも注目が集まっているとして、「海外向けということも加味して、これまでの伝統にプラスα(アルファ)の工夫がされた作品もあります。東京都としても、職人と有名デザイナーとのマッチングをして、伝統と革新の両方を兼ね備えた東京の伝統的工芸品を内外にしっかりと発信します。それによって、新たなファンを獲得して、伝統工芸品の産業、後継者の育成に努めていきたい」と語りました。
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