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平成30年(2018年)2月20日更新
平成30年(2018年)2月16日(金曜日)、本年11月に東京都で開催する全国育樹祭の成功に向け、関係機関・団体との連携・協力の下、開催準備を着実に進めて行くため、東京都実行委員会第3回総会が開催され、小池知事が出席しました。
全国育樹祭は、昭和52年から毎年秋季に行われている国民的な森林・緑の祭典で、東京都では初めての開催となります。平成8年の全国植樹祭で、天皇皇后両陛下が、海の森公園予定地にイチョウの木をお手植えされてから約20年が経過し、その木が成長して育樹祭を迎えることとなりました。
会議で知事は、「江戸が東京へと改められて150年の節目の年に、全国育樹祭を東京で開催できることは意義深い」と述べ、「木材の供給をはじめ、水源の涵養、温暖化の防止など、大都市東京の活動と暮らしを支える森林の大切さや、木材の有効活用による森林循環の促進、日本が誇る木材利用文化の継承など、木材の大消費地である東京ならではのメッセージを全国に発信していきたい」、「東京の木・多摩産材を積極的に活用するとともに、東京の次代を担う児童・生徒に数多く参加していただき、森づくりへの想いを幅広い世代の都民と共有できる大会を目指します」と挨拶しました。また、「大会テーマの『育樹から 木のある暮らし つないでく』をレガシーとして、緑豊かな大都市東京を次世代に継承していきたい」と話しました。
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