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平成30年(2018年)5月29日更新
平成30年(2018年)5月25日(金曜日)、首都交通対策協議会会長賞(知事感謝状)の贈呈式が都庁で執り行われ、小池知事が感謝状を贈呈しました。
首都交通対策協議会は、効果的な交通対策を推進するために昭和37年に設置された連絡機関で、都知事を会長として、警視庁、国、区市町村、公共交通・運輸関連等の関係機関・団体などで構成されています。
知事感謝状は、交通安全対策の功労が顕著であった区市町村、各交通安全協会に加えて、高齢者の事故防止対策に積極的に取り組んだ団体として、高齢者運転免許自主返納サポート協議会加盟の企業・団体に対し贈呈されました。
知事は、各団体の取組に敬意を表し、「交通事故によって残された家族の苦労を考えると、いかに交通安全を確保し事故を防止するかということは、社会の安定にもかかってきます」、「『セーフ シティ』の確立をさらに進めていきたい」と挨拶しました。
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