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平成30年(2018年)9月20日更新

第18回都政改革本部会議

平成30年(2018年)9月18日(火曜日)、第18回都政改革本部会議が都庁で開催され、小池知事が出席しました。

冒頭知事は、8月に都政改革アドバイザリー会議が開催されたことに触れ、「委員の皆さんから、都庁のしごと改革、働き方改革をテーマにさまざまな意見をいただいた」、「企業経営、働き方改革などに実績がある委員の皆さんなので、助言を受けながら改革のPDCAサイクルを確実に回し、筋肉質な都政を目指したい」と挨拶しました。

会議では、「平成30年度の『2020改革』等の活動」についての説明に続き、見える化改革として、「道路・街路整備事業」、「河川事業」、「バス、都電、日暮里・舎人ライナー」、「社会教育・生涯学習」、「農林水産業対策」、「雇用就業対策」、「消防」について、「施設サービス魅力向上プロジェクト」の点検結果の概要について、それぞれ報告が行われました。

最後に知事が、「都政改革は、自律改革が基本です。その意味で、現場の状況プラス客観的な部分も込めて、改革案、課題などをまとめていただいた」と評価したとし、「高齢化と人口減少の対策をどうやって考え、機能させていくのかは待ったなしの課題です。東京都としてどうすべきか、鳥の目になって考える必要があります」と述べました。また、「前に具体的な都民サービスの課題をまとめていただいた。いい事例をそれぞれの現場で徹底して進め、都民ファーストの目線を是非、実現してほしい」、「世界の変化のスピードはとても速い。国も、都も、地方自治においてもスピード感を上げていかないと取り残されます。スピード感を持っていくためにどうすればいいか、知恵を絞っていただきたい」と締めくくりました。

当日の会議詳細は、都政改革本部ホームページをご覧ください。

会議の様子の写真1

会議の様子の写真2

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