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令和元年(2019年)9月12日更新
令和元年(2019年)8月23日(金曜日)、小池知事は、「Society5.0」社会実装モデルのあり方検討会(第3回)に出席しました。
検討会の冒頭、小池知事は「来年度の予算編成の時期にも入り、都といたしまして、政策を展開するにおいての基本線、基本の方向性を『重点政策方針2019』という命名のもとで策定している。この方針に基づいて、東京2020大会の成功、そしてまたその先の仕込みをすることによって、その先を明るいものにしていく、それから未来の投資を効果的に進めていくための施策を検討している」と話し、検討会の結びに「個人情報の保護、データの活用の両立という大きな点を踏まえながら、フルに活用できるようなSociety5.0を当たり前の世界にして参りたい。今後とも議論も重ね、かつ、それを実行して参りたい」と話しました。
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