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令和元年(2019年)12月5日更新
令和元年(2019年)10月2日(水曜日)、小池知事は、都民の城(仮称)にて教育評論家の尾木直樹氏と対談しました。
都民の城(仮称)は、昭和60年から平成27年まで国が子供のための総合施設「こどもの城」として運営していた施設です。今年9月に都が土地と建物を取得し、東京2020大会でボランティアの拠点として活用したあと、子供から高齢者まで幅広い層の都民が利用できる施設として整備する予定です。
対談では、今後の活用方法として、これからのAI時代を生きる子供たちに必要な知力・体力を育てる場所、発達障害や引きこもりなどの悩みを抱えた家族の居場所、また地域性を生かしたスタートアップ企業の成長の場とするなど、幅広い視点の提案が話題に上りました。最後に都知事が尾木さんに都民の城(仮称)の館長就任を依頼し、尾木さんが快諾。「これまで教育現場などで培ってきたものを生かし、また新しいものも取り込んでいきたい。まだまだ現役として、現場感覚を持って張り切って取り組む」と意欲を語りました。
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