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令和2年(2020年)2月17日更新
令和元年(2019年)12月26日(木曜日)、小池知事は、パラバリ懇【注】メンバーの歌舞伎俳優の市川海老蔵さん、東洋大学教授の高橋儀平さん、パラアスリート(車いすテニス)の二條実穂さんとともに、JR有楽町駅や鍛冶橋通りのバリアフリー化の状況を視察しました。
有楽町駅では、エレベーターの大型化やホームドア等の設置状況を、東京国際フォーラム近くの鍛冶橋通りでは、道路と歩道との段差の解消や勾配の改善、視覚障害者誘導用ブロックの設置状況などを確認しました。
この後、丸の内の日本工業倶楽部にある経済同友会を訪れ、パラスポーツ推進の取組が説明され、パラバリ懇メンバーと知事のボッチャ体験が行われました。
視察を終え、知事は「バリアフリー化を都内各地で進めている。障害のある人もない人も自由に楽しめるようにし、大会がスムーズに進められるよう、怠りなく準備にあたっていく」と述べました。
【注】東京2020パラリンピックの成功とバリアフリー推進に向けた懇談会
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