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令和2年(2020年)7月29日更新
令和2年(2020年)7月14日(火曜日)、小池知事は、国産木材の需要拡大に向けて、江藤農林水産大臣及び萩生田文部科学大臣に要請を行いました。
この要請は、全国知事会の国産木材活用プロジェクトチームのリーダーとして行ったものです。
要請にあたり、小池知事は、国産木材を活用することは林業の活性化、そして、治山に繋がるものであり、「大消費地である東京と地方をつなぎ、需要と供給をうまく連携させながら進めていきたい。」と述べました。
江藤大臣からは「森林環境譲与税の制度が始まっているなかで、こうした取組を小池知事が率先してくださっているのは非常にありがたい。」、萩生田大臣からは「国全体の価値観を変えていかないと難しい。オールジャパンで取り組んでいくことが大事」との発言がありました。
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