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令和3年(2021年)4月21日更新
令和3年(2021年)4月1日(木曜日)、都庁第一本庁舎7階ホールにおいて令和3年度東京都職員入都式が執り行われ、小池知事が出席しました。
今年度の4月1日付新規採用職員数は、1,691名となりました。新型コロナウイルス感染防止の観点から代表者4名が会場で、その他の新規採用職員はオンラインで参加する、リアルとバーチャルを組み合わせた形で開催されました。
式典で小池知事は、「私たちは今、新型コロナウイルスとの闘いという、未曽有の難局に直面していますが、これこそチーム一丸となって乗り越え、『成長』と『成熟』が両立した明るい未来の東京を切り拓いていかなければなりません。そして、開催間近に迫る東京2020大会を必ず成功へと導きたいと思います。」と述べました。
また、これから職務にあたるうえで心掛けてほしいこととして、「都民ファーストの視点を常に持つ」「視野を広げ、新しいことにチャレンジする姿勢を持つ」「ライフ・ワーク・バランスを大切にする」という3点を挙げました。
さらに、「鋭い先見性を発揮した先人に学び、温故『創』新の思想をもって果敢にチャレンジしていただきたい。そして、真にサステナブルな都市・東京を築いていくことを共通の目標として、今日から共に、歩みを進めていきましょう。」と激励し、締め括りました。
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