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令和3年(2021年)6月22日更新
令和3年(2021年)6月15日(火曜日)、小池知事は、第692代シティ・オブ・ロンドン・ロード・メイヤーであるウィリアム・ラッセル氏、同参事会議員のヴィンセント・キーヴェニー氏及び東京国際金融機構会長の中曽宏氏とオンラインで面談し、意見交換を行いました。
東京都は、2017年にロンドンの金融機能の中枢を占めるシティ・オブ・ロンドンとの連携に向けた合意書(MoU)を締結し、以降、東京とシティにおけるグリーンファイナンス等金融分野のイベント等を開催し、連携を深めています。
小池知事は、「シティの皆様方には様々な機会でご協力いただいている。持続的な成長を目指す『サステナブル・リカバリー』のためには、経済の血液とされる金融機能の活性化、特にグリーンファイナンスの分野での連携強化が重要だと考える。シティと東京が、国際金融都市としてさらなる発展を遂げていくために、情報そして意見を交換して、両都市の絆を一層深めたい。」と述べました。
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