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令和4年(2022年)7月6日更新
令和4年(2022年)7月4日(月曜日)、小池知事は、ビックカメラ池袋本店を訪れ、家庭のゼロエミッション行動推進事業(東京ゼロエミポイント事業)が7月から対象機器・製品を拡充したことに関連し、小売店における販売状況を視察しました。
小池知事は、「節電をサポートするため、最も電気使用量が多いエアコン、冷蔵庫、照明それぞれに『東京ゼロエミポイント』という東京都がお買い物をサポートするポイントが付くようになっている。今回LEDをその対象に加えた。是非この電力危機や熱中症対策などに、より性能の良い製品をご活用いただきたい。HTT、電力を減らす、創る、蓄めるの『減らす』の部分を皆さんに協力していただきたい。」と述べました。
その後、損害保険ジャパン株式会社における米粉ベーグル販売を視察し、「世界で非常に小麦の価格が上がり、確保も大変。そこで米粉に着目し、新潟のJAと東京のJAで組み、米粉パンを作る『TOKYO JAPAN』を進めている。日本の農業は色々な課題があるが、お米を改めて見直し、東京で行うことが、広く農業に有効な可能性をもたらすのではないかと思っている。」と述べました。
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