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令和6年(2024年)7月26日更新

「東京晴海水素ステーション」開所式

令和6年(2024年)3月27日(水曜日)、小池知事は、中央区晴海で開催された、ENEOS株式会社主催「東京晴海水素ステーション」の開所式に、経済産業省資源エネルギー庁の井上博雄省エネルギー・新エネルギー部長、東京ガス株式会社の笹山晋一取締役代表執行役社長、ENEOS株式会社の藤山優一郎常務執行役員らと共に出席しました。本水素ステーションは、東京2020大会の大会車両として使用された燃料電池車(FCV)への水素供給地点として晴海4丁目に開所したステーションを、都と締結した「選手村地区エネルギー事業」に係る基本協定に基づき、晴海5丁目に移転し、運営を開始するものです。
小池知事は、「晴海は、日常的に水素エネルギーを活用する新たな都市モデル。東京2020大会後も、持続可能な都市のモデルとして水素エネルギーを取り入れたまちづくりを推進してきた。このステーションの完成により、住民の暮らしの足となる東京BRTや都営バスなどへの水素供給体制が強化される。また、実用段階では国内初となるパイプラインによる水素の街区供給が始まる。都は、水素エネルギーの一層の普及に向け、来年度の予算を総額200億円とする。水素を『つくる』『はこぶ』『つかう』の観点から施策を展開し、需要と供給の両面で社会実装を加速させる。新たなまちの発展に向け、引き続き力を合わせ、未来を力強く引き寄せましょう。」と述べました。

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