トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)) > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)4月) > 第95回メーデー中央大会式典
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と議論する会 | 海外出張・交際費 |
ここから本文です。
令和6年(2024年)7月30日更新
令和6年(2024年)4月27日(土曜日)、小池知事は、代々木公園(渋谷区)で開催された、第95回メーデー中央実行委員会主催「第95回メーデー中央大会式典」に出席しました。
小池知事は、「待ったなしの課題であるカスタマーハラスメントの防止のため、連合東京の皆様のご協力も賜り、専門家を交えた議論を重ねている。現場の拠り所となる独自の条例化を検討していく。能登半島の地震から既に3か月以上が経過。募金活動やボランティア支援など、皆様の努力に敬意を表したい。都も、一日も早い復興に向け、既に1,480名の職員を派遣。自然災害、気候危機、国際情勢、円安と、日本は大きな課題に直面している。少子高齢化や人口減少という、わが国が長年先送りにしてきた様々な構造的な課題も先鋭化。明るい未来を切り拓くのは『人』。女性活躍、キャリアアップの悩み、女性相談に応じる新たな拠点『はたらく女性スクエア』を青山に開設するので、活用いただきたい。シニア層には、キャリアシフトの支援拠点を6月に虎ノ門に設置する。また、都発祥のシルバー人材センターの機能を更に強化し、会社と地域、それぞれで活躍できる場を広げる。また、『年収の壁』、男性の育業を広げる取組を着実に進める。『人』が輝く未来の東京に向け、力を合わせてまいりましょう。」と述べました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.