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令和6年(2024年)5月31日更新

環境保全活動に係る包括連携協定締結式

令和6年(2024年)5月21日(火曜日)、小池知事は、「環境保全活動に係る包括連携協定締結式」に、サントリーホールディングス株式会社の新浪剛史代表取締役社長と共に出席しました。この協定は、東京都とサントリーホールディングス株式会社とが、資源循環や自然環境をはじめとする幅広い環境分野で連携して事業を推進し、啓発等に取り組むため締結されたものです。
小池知事は、「都は、コンセプトとして『サステナブル』、持続可能な都市を目指し、2050年ゼロエミッション東京の実現や100年先を見据えた、緑と生きるまちづくり『東京グリーンビズ』に取り組んでいる。CO2排出量の削減には、省エネ・再エネに加え、資源の循環利用が重要。都は、リデュース・リユースの促進とともに、使用済みの製品から同じ製品を新たに作る『水平リサイクル』を推進し、持続可能なプラスチック利用を加速させていく。また、東京はビルだけではない。多摩地域は、本当に緑に恵まれており、貴重な水源がある。豊かな水源を育み、生物多様性の保全や地球温暖化の緩和など、都民に多くの恵みをこの緑がもたらしている。森林を次世代に引き継ぎ、自然と共に発展する都市を実現するために、行政・事業者・都民など多様な主体が連携して協働することが大切。先進的な活動を実践しているサントリーホールディングスと都とが協定を結ぶことは、こうした取組を強力に推進する起爆剤になると考えている。それぞれの強みを生かし、力を合わせて、新たな取組を進めましょう。」と述べました。

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