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令和6年(2024年)7月26日更新
令和6年(2024年)5月21日(火曜日)、小池知事は、東京商工会議所5階「渋沢ホール」(千代田区)で開催された、同会議所主催「新札発行記念シンポジウム『渋沢栄一に学ぶ』」に出席しました。
小池知事は、「いよいよ7月3日に渋沢栄一翁の肖像と共に新札が発行される。渋沢栄一翁、北里柴三郎、津田梅子は、皆東京つながり。都としても、先人達の偉業から学ぶことは山ほどある。中でも、第7代東京市長の後藤新平と渋沢栄一翁のお二人は大変尊敬している。eはエコロジー(ecology)や環境(environment)、エコノミー(economy)など、Sは渋沢(Shibusawa)、Gは後藤(Goto)という意味で、eSGと申し上げている。特に湾岸の地域は、まさに未来の東京を作り上げていく舞台でもある。そして、今、世界中が持続可能な社会、都市をどう作るかが問われている。国際情勢が激動し、日本経済や産業がダイナミックに動く中、サステナビリティをハイテクを通じて確保するため、都ではSusHi Tech Tokyoを開催。新札の発行を機に、サステナブルとハイテクを更に深めていきたい。渋沢栄一翁が創建に携わった明治神宮、神宮外苑。この緑も東京グリーンビズで守っていく。」と述べました。
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