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令和6年(2024年)6月6日更新
令和6年(2024年)5月24日(金曜日)、小池知事は、「次世代型ソーラーセル見える化事業」のキックオフイベントに、積水化学工業株式会社執行役員の柏原久彦R&Dセンター所長と共に出席しました。この事業は、次世代型ソーラーセルを東京国際クルーズターミナル(江東区)に設置し、その設置方法に係る耐風圧や塩害に対する耐久性等を検証するほか、太陽電池が発電した電気を、国内外の利用者を出迎えている「TOKYOサイン」の点灯に使用して次世代型ソーラーセルの有用性を「見える化」し、広く発信するために行うものです。
小池知事は、「日本が生み出した太陽電池だが、軽くて薄くて曲げられるという、非常に優位な特徴を持っており、そして様々な場所への設置が可能。港湾施設に設置する太陽電池ということでは国内最大規模となる。検証と併せ、太陽電池、ソーラーセルによって発電するということ、そしてこの東京の再生エネルギーの活用ということも発信していきたい。国際競争の厳しい分野であるが、日本のこの技術を活用し、東京国際クルーズターミナルから発信していく。エネルギーの安定確保、そして脱炭素社会、この両立を狙っていきたい。」と述べました。
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