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令和6年(2024年)6月11日更新
令和6年(2024年)5月30日(木曜日)、小池知事は、「令和6年度『東京都エネルギー問題アドバイザリーボード(第1回)』」に出席しました。
小池知事は、「エネルギーを取り巻く環境は、世界的にも非常に厳しい。その中で、我が国の首都・東京のエネルギーを確保していくか。また、気候危機への影響がより強まってきており、この夏、熱中症が極めて懸念される。都民、事業者の活動基盤を支えるエネルギーの安全保障の確立と脱炭素化、この二つを成し遂げるための施策を速やかに実行しなければならない。そして、昨今世界を大きく変えている生成AIによる電力需要は極めて高く、国内の電力需要は増加に転じる見通し。脱炭素化の切り札として考えている水素は、国際競争が本格化している。社会を持続可能なものとし、新たな成長分野とするため、水素を「つくる」「はこぶ」「つかう」取組を戦略的に展開していく。エネルギーの需給や水素の利活用など、皆様方のご意見やご考察等を幅広くご提供いただければと思う。」と述べました。
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