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令和6年(2024年)7月30日更新
令和6年(2024年)6月11日(火曜日)、小池知事は、KITTE丸の内(千代田区)で開催された、東京物流ビズ 普及啓発イベント「減らそう!再配達」に出席し、展示品視察、オープン型宅配ボックス体験のほか、配達員等とのトークセッションに参加しました。
トークセッションの冒頭、小池知事は、「技術は日進月歩であるが、まだまだ課題がある。その一つが再配達。ほしいものが翌日届いていることも、皆さんの努力あってこそ。一方で、再配達がドライバーの労力を増やし、無駄なCO2排出にもつながるダブルのマイナス。今日は、配達員の方々の現場の話を伺い、皆で再配達削減について考えたい。」と挨拶しました。
配達員や荷主の発表後、小池知事は、「配達員の皆様がいなければ私たちの生活が成り立たないと、今改めて痛感。配達員さんの頑張りだけでなく、色々な技術が進んでいる。都は、置き配バッグを配布する事業者を支援している。様々な工夫をして、できるだけ簡単にできることを進めて、広く皆さんで活用していただくことがポイント。利用者も、自分たちでできることを考えていく。都は、それを後押しすることが必要だと実感した。現在、色々な分野で人手が不足している。便利さを求めるとどこかにしわ寄せがいっているかもしれない。皆さんのご協力のもとで解決していきたい。」と述べました。
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