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令和6年(2024年)6月19日更新
令和6年(2024年)6月14日(金曜日)、小池知事は、「第34期東京都青少年問題協議会第1回総会」に出席しました。
小池知事は、「時代の移り変わりは大変早く、青少年も時代とともに様々な問題を抱え、生き抜き、社会の宝として活躍してくれている。時代を担う東京の宝、国の宝として、都は様々な対策を講じ、特にチルドレンファーストの実現に向け、幅広い主体と共に子供の笑顔につながる多彩な取組を推進している。少子高齢化、情報化、グローバル化も急速に加速しており、若者を取り巻く環境や状況は大きく変化している。一方で、孤独や孤立に悩んでいる、親の面倒を見て学校になかなか行けないことをあまり外には言えないというヤングケアラーの存在も顕在化してきている。今期は、東京都子供・若者計画(第2期)の改定について諮問する。全ての子供や若者が自らの居場所を得ることが必要。若者が成長・活躍できる社会の実現は、東京と日本の持続可能な発展のために不可欠。ご審議をよろしくお願いする。」と述べました。
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