トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)) > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)6月) > 視察(中央防波堤外側コンテナターミナル)
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と議論する会 | 海外出張・交際費 |
ここから本文です。
令和6年(2024年)7月12日更新
令和6年(2024年)6月26日(水曜日)、小池知事は、大田区令和島にある中央防波堤外側コンテナターミナルを視察しました。都では、首都圏の生活と産業を支える重要な役割を果たしている東京港の国際競争力を高めるため、新規ふ頭の整備などに取り組んでいます。
視察後、小池知事は、「実際に東京港を運営していただいている皆様と連携しながら、DXやGXが進められていることを確認できた。東京の玄関口であり、日本経済にとっても大変重要な入口。また出口でもあるということで、これからも拡張していく。先日の能登半島地震では、港が大きな被害を受け、物流や水産が大変困難な状況であることを目の当たりにした。岸壁などの強靭化を進め、また、効率化を進めることで人手不足の対策も進めていく。世界でも、港の無人化を進める動きがある。東京港がしっかりと持続可能な成長を続けられるようにする。」と述べました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.