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令和6年(2024年)7月30日更新
令和6年(2024年)7月25日(木曜日)、小池知事は、国土交通省を訪れ、斉藤鉄夫国土交通大臣に対し、「鉄道駅のホームドア整備」及び「ETC専用化及び本線料金所撤廃」に関する要望書を手交しました。
その後、小池知事は、「都は大変鉄道網が充実している中で、駅のプラットフォームにおけるホームドア設置の加速に向け、JR、民鉄(民営鉄道)、地下鉄、自治体が参加する協議会に国も参加いただきたい旨をお願いした。斉藤大臣から積極的なお答えをいただき、協議会に技術的なサポートも含めてご参加いただけることとなった。また、今、物流分野の人手不足が課題になっている。解決策の一つとして、渋滞を緩和していく。具体的には、首都高とNEXCOの接点である永福料金所等において、ETC化でスルー出来るような方法が1日も早く実現するようご協力をお願いした。いずれも人々の毎日の足の確保、快適な生活の元になる。国と都が連携することで、技術的に解決できることも多いと思う。都民の皆様の交通至便性や快適性を確保するため、1日も早く実現させたい。」と述べました。
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