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令和6年(2024年)8月19日更新
令和6年(2024年)8月2日(金曜日)、小池知事は、東京国際フォーラム(千代田区)で開催された「ものづくり・匠の技の祭典2024」のオープニングセレモニーに出席し、イベント会場を視察しました。
オープニングセレモニーで、小池知事は、「日本各地の優れた職人の衣・食・住・工(など)の伝統的な技、最先端の技術を目の当たりにしていただきたい。私たちは今、自然災害や気候危機、エネルギー危機など厳しい局面に立たされているが、それを乗り越えていく力は、日本、東京が蓄え、築いてきたものづくりの力にある。知恵、アイデアを具体的な形にし、魂を込めていく。ものづくりの楽しさや原点がそこにある。イベントでは五感の全てを使い、伝統的な技能を楽しんでいただく。子供さんたちも、ものづくりの面白さ、楽しさ、素晴らしさを感じ取っていただき、未来へつないでいく機会にしていただければと思う。来年、東京で世界陸上が開催される。更にはデフリンピックも迫っており、国内外から様々な方々が訪れる。その際は、東京の伝統やテクノロジーの革新が織りなす卓越した製品や高品質なサービスを堪能いただき、東京、そして日本の多彩な魅力を大いに発信する機会にしていきたい。東京のものづくりの技、どうぞ存分に味わってください。」と述べました。
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