第19回江戸東京きらりプロジェクト推進委員会

令和6年（2024年）9月3日（火曜日）、小池知事は、「第19回江戸東京きらりプロジェクト推進委員会」に出席しました。
小池知事は、「江戸は世界最大の都市であり続けてきた。そのような都市でありながら、暮らしもサステナブルであったことも非常に誇るべきこと。そこから様々な伝統や文化が生まれ、我々が今、享受している。江戸時代から連綿として受け継がれてきた匠の技、名品は、まさに『東京の宝』。古いものを守りながらも、時代の変化に合わせた革新的な取組に挑戦をすることで新たな歴史をつくってきた。商品の様々なストーリーも伝えていくことが重要で、それがまさにマーケティングだと感じている。都では、モデル事業者の事業継続、経営基盤の強化、新たなビジネス展開の後押しといった取組も進めている。ぜひ『東京の宝』をもっともっと世界へと伝え、プロジェクトとしても発展させていきたい。」と述べました。