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令和6年(2024年)9月20日更新
令和6年(2024年)9月10日(火曜日)、小池知事は、令和6年度「東京都エネルギー問題アドバイザリーボード(第2回)」に出席しました。
小池知事は、「この夏も猛暑日が非常に多かった。熱中症の警戒アラートなど、エネルギー事情の厳しい中でのメッセージの出し方には工夫が必要だった。エネルギーの最大の消費地は東京。再生可能エネルギーや省エネの普及拡大など、スピード感を持って当たっていかなければならない。脱炭素の切り札である水素は、ビジネス展開への動きが世界各国で本格化。水素の利活用を進めるため、『つくる』『はこぶ』『つかう』取組を戦略的に展開し、世界をリードする水素社会を実現したい。エネルギーの需給、トランジション(再生可能エネルギー等への移行)、水素の利活用などに関し、皆様方のご見識や情報、これまでの様々な分析や考察、展望を幅広く論じていただきたい。」と述べました。
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