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令和6年(2024年)10月11日更新
令和6年(2024年)10月7日(月曜日)、小池知事は、パリ2024パラリンピック・東京2020パラリンピックの水泳金メダリストである木村敬一選手と面会しました。パリパラリンピックの盛り上がりをパラスポーツの振興やインクルーシブ社会の実現へとつなげていくため、同日、木村選手から都庁職員向けに講義をしていただくこととなっており、この面会は講義に先立ち、知事にパリ大会の報告を行うために実施されました。
冒頭、木村選手は、「パリ2024大会においては、たくさんの応援とご声援をいただき、ありがとうございます。パラリンピックでは自分でも驚くほどの成績を残すことができ、びっくりしているのが正直なところ。パラリンピックが人間の可能性を示すと言われているが、私自身も今回、改めて人間には可能性がまだまだあることを感じた。知事はじめ、たくさんの都民の皆様から応援とサポートをいただけた。重ね重ね感謝申し上げる。」と挨拶しました。
小池知事は、「パリ大会での二冠、本当におめでとうございます。多くの感動、そして人間は色々な挑戦がいくらでもできるということを証明してくださり、本当に素晴らしかった。来年は、この東京でデフリンピック、世界陸上が開かれる。スポーツが人々に多くの感動を与え、街も元気になるということで、木村選手の二冠も皆の大きなエネルギーにできたと思っている。これからも水泳のみならず色々なスポーツで感動を与える、その発信源となっていただきたい。」と述べました。
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