トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)) > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)10月) > 東京グリーン水素ラウンドテーブル(第7回)
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と議論する会 | 海外出張・交際費 |
ここから本文です。
令和6年(2024年)10月21日更新
令和6年(2024年)10月10日(木曜日)、小池知事は、「東京グリーン水素ラウンドテーブル(第7回)」に出席しました。
小池知事は、「昨今、経験したことのない猛暑や線状降水帯による被害など、気候危機が実感を持って捉えられている。中東情勢の混迷などもあり、日本はエネルギー面でも厳しい。その中で、エネルギーの安定確保と脱炭素化を実現する切り札の一つとしてのグリーン水素を追い求めている。わが国では水素社会推進法も成立したところであり、私たちが行動を起こすことは、未来を大きく変える力となると確信している。都内では、乗用車などでの水素活用も進み、燃料電池バスは約120台、燃料電池トラックは約100台が既に走っている。また、海外からのグリーン水素活用のため、パイプラインを含む供給体制の構築に向けた検討も進めている。また、H2グローバル(財団)と協定を結ぶなど、できることを一つずつ行っている。首都東京を動かしていく、日本を動かしていくためにも、良い流れ、スピード感のある流れができるよう、今日のラウンドテーブルを有効なものにしていきたい。」と述べました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.