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令和6年(2024年)12月4日更新
令和6年(2024年)10月30日(水曜日)、小池知事は、「令和6年度東京都税制調査会(都税調)第3回総会」に出席しました。この総会では、東京都税制調査会の池上岳彦会長から知事へ「令和6年度東京都税制調査会報告」が手交されました。
小池知事は、「まず『環境関連税制』について、ハイブリッド車に対し、環境性能に応じた税負担を求め、より環境性能に優れた車の選択を促すことが重要で、その点についてご提案をいただいている。『これからの税制・税務の在り方』については、社会の複雑化・多様化、労働力人口の減少などを背景に検討いただいた。納税者の利便性と税務の効率化の観点から、税制の簡素化、DXの推進など、具体的な提言を賜っている。報告全体として、進行する少子高齢化や人口減少、気候危機、AIをはじめとするデジタル技術の革新といった急激な変化の中で、持続可能な未来に向けた、あるべき税制の姿をお示しくださった。地方税財源の確保・拡充、適正・公平・効率的な税務の実現といった観点から、今後の都政運営に生かしていく。」と述べました。
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