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令和6年(2024年)12月4日更新
令和6年(2024年)10月30日(水曜日)、小池知事は、齋藤正美石巻市長と面会しました。都は、東日本大震災からの復旧・復興のため、平成26年度から令和5年度までに33名の職員を石巻市に派遣し、支援を行いました。この面会では、齋藤市長から都の職員派遣に対する感謝状の贈呈がありました。
小池知事は、「東日本大震災以後も次から次へと災害が起こっている。都でも、その度にTOKYO強靭化プロジェクトをバージョンアップしなければならないと感じている。特に、下水道局の職員が、(石巻市の)地盤沈下で浸水対策が必要になった地域で排水ポンプ場の整備を行ったことは、現場のお役に立てたのではないかと思う。あれからかなりの年月が経ち、新しい被災地に目が移りがちではあるが、都として今後ともできる限りのサポートをしていきたい。」と述べました。
齋藤市長は、「東日本大震災から13年7か月が経過し、令和4年度でハード事業が完了した。復興の完了まで切れ目なく職員を派遣していただいた小池知事をはじめ、職員の皆さんにお礼を言いたい。懸案であった雨水排水事業に関し、技術職員の派遣をいただいたおかげで大雨冠水が解消され、市民から大変感謝されている。色々な行事にも参加してもらった。お力添えを賜った皆さんを喜んでお迎えしたい。ぜひ石巻市を第2のふるさとと思って、折に触れ、訪れていただきたい。税務関係の職員に非常に力強いご支援を賜ったことにも感謝申し上げる。」と述べました。
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