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令和6年(2024年)12月27日更新
令和6年(2024年)11月28日(木曜日)、小池知事は、「令和6年度第1回都市町村協議会」に出席しました。
小池知事は、「今年は元旦から能登半島地震が発生し、大変な一年のスタートだった。能登の方々に対し、都は皆様の力を借りてサポートしている。8月には南海トラフ地震の臨時情報が発表され、改めて災害に対する日頃からの備えが重要であることを改めて認識した。世界が大きく揺れ、産業や暮らし方、働き方が変わる中で、サステナブルな東京をハイテクで支え、都民の命と暮らしを守っていくことが何よりも重要。自然災害に備え、都と市町村が連携することがその基盤になる。」と挨拶しました。
市長会、町村会からの予算要望を受け、小池知事は、「多摩・島しょ地域の魅力やポテンシャルを磨き上げることが、都政の更なる発展につながると確信している。いただいたご意見やご要望を踏まえ、来年度の予算編成に取り組んでいく。今の時代は歴史の大きな転換点であり、持続可能な東京と多摩・島しょ地域の発展が問われている。AIなどのテクノロジーの急速な進化も、ポジティブな部分と課題になる部分の両方あることもよく考える必要がある。都民の生活を守るために何が必要か、何を守るべきか、メリハリをつけ、持続可能な明るい未来の東京を実現するため、市町村の皆さま方と連携・協力を進めていきたい。」と述べました。
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