トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)) > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)11月) > 東京港におけるクルーズ船事業に関する連携協定締結式
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と議論する会 | 海外出張・交際費 |
ここから本文です。
令和6年(2024年)12月27日更新
令和6年(2024年)11月29日(金曜日)、小池知事は、「東京港におけるクルーズ船事業に関する連携協定締結式」に、株式会社オリエンタルランドの高野由美子代表取締役会長兼CEOと共に出席しました。この協定は、都と株式会社オリエンタルランドとが、東京港を主要な発着拠点とする東京港船籍の船舶によるクルーズ船事業等について協力関係を構築し、連携して実施していくために締結されたものです。
小池知事は、「都は、国際観光都市として、誰もが『また来たい』と思うような世界に選ばれる都市を目指しており、強みを生かした観光資源の開発や魅力の発信を強力に推進している。世界のクルーズ市場が活況を取り戻しつつある中、御社がクルーズ船事業に参入されることを発表された。大規模なクルーズ船が東京港を発着地とすることで、クルーズ観光が都民に身近になり、臨海副都心地域の賑わいや経済効果も期待できる。クルーズ船事業を通じて、東京の観光を一緒に盛り上げてほしい。都は多くの利用者にとって魅力的で使いやすいターミナルづくりを進める。お互いの強みを生かしながら、力を合わせて新たな取組を進めてまいりましょう。」と述べました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.