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令和7年(2025年)1月10日更新
令和6年(2024年)12月16日(月曜日)、小池知事は、「第5回『TOKYO Data Highway サミット』」に出席しました。
冒頭、小池知事は、「能登半島地震の際、通信、情報の確保の大切さに改めて気付かされた。情報を知ること、伝えることの両方ができて情報を受け取ることができ、災害時にも安心して必要な対応策ができる。都は島しょ部を含む全ての区市町村にスターリンクを配備した。本日は首都防衛に向けた通信環境のあり方をテーマに、防災だけでなく、暮らしや経済を守る観点から議論をいただきたい。キーワードは、いつどんな場合でも『つながる東京』。首都、都民の防衛につながるように皆様方の協力をお願いしたい。」と挨拶しました。
意見交換時、小池知事は、「私はBefore COVIDを紀元前B.C.として、After はDigitalでA.D.と思っているが、COVIDは生活習慣だけでなく考え方も変え、通信トラフィック(通信量)も圧倒的に増えた。事業者の皆様には技術的にも色々な工夫をして、是非競い合っていただきたい。都はこれからも技術的な革新とそれを支える環境づくりも進めていく。TOKYO Digital Highwayが、快適なHighwayであるために、これからもどうぞよろしくお願い申し上げる。」と述べました。
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