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2016年11月01日
港湾局
東京港保安委員会及び東京港水際危機管理チームは、テロ対策の取組みの一環として、下記のとおり、晴海ふ頭において合同訓練を実施いたしますのでお知らせします。
この訓練は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、国内外からヒト・モノの流通の増加が見込まれる東京港において、事案発生時における関係機関の連携・対応等を確認し、より一層の関係機関の連携強化及び治安機関の事案対応能力の向上を図ることを目的としています。
記
平成28年11月8日(火曜)午前11時00分から約1時間
※荒天の場合は中止(当日午前8時30分に決定)
東京都中央区晴海5丁目7番1号
東京港晴海客船ターミナル2階及び晴海ふ頭周辺海域
(別紙1(PDF:381KB)参照)
警視庁警備部、警視庁月島警察署、警視庁東京湾岸警察署、東京税関、東京入国管理局、東京消防庁、東京検疫所、関東運輸局、関東地方整備局、第三管区海上保安本部羽田航空基地
港湾局(東京港保安委員会事務局)
東京海上保安部(東京港水際危機管理チーム事務局)
参加予定人員等:約60名
参加予定船艇等:船艇7隻、航空機1機
「東京港に入港する外航旅客船に、手配中の国際テロリスト数名が身分を偽り本邦への入国を企てている」との情報が寄せられたことから、東京港水際危機管理チーム関係機関等が合同で事案対応に当たる。
「小型ボートを盗まれた。犯人は外国人数名で銃を所持していた。」とのマリーナからの通報により東京港水際危機管理チーム構成機関に情報伝達し、各機関合同で事案対応に当たる。
問い合わせ先 港湾局港湾経営部経営課 |
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