ここから本文です。
2016年11月15日
福祉保健局, 病院経営本部
東京都福祉保健医療学会は、都・区市町村等の職員が、日頃の業務に根ざした研究成果を発表し(別紙プログラム参照)、その成果を行政サービスに活かしていくことを目的として毎年開催しており、その中で今年度は下記のテーマでシンポジウムを行います。
都民の皆様の参加をお待ちしております。
今、日本では、2人に1人ががんにかかると推計され、家庭や職場などで身近な人たちががんの診断を受け、がんと向き合っています。
また、早期発見と治療法の進歩とともに、がんは診断・治療後も長くつきあう病気となり、がんになっても安心して暮らせる社会の構築が求められています。
本シンポジウムでは、「がんと共に生きる」をテーマに、がんにかかっても、家庭・職場、地域で自分らしく生活するためには、どのような環境整備が必要なのか、保健・医療、福祉それぞれの役割について考えます。
平成28年12月15日(木曜日)午後3時45分から午後5時20分まで
東京都社会福祉保健医療研修センター(会場案内図は別紙参照)
<座長>
国立がん研究センター名誉総長、日本対がん協会会長 垣添忠生
<シンポジスト>
国立がん研究センターがん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部長 高橋都
白十字訪問看護ステーション統括所長 秋山正子
港区みなと保健所健康推進課長 村山正一
別紙「申込書」(Word形式(ワード:40KB)/PDF形式(PDF:109KB))に氏名・連絡先等必要事項を記入の上、福祉保健局総務部職員課へ
平成28年11月30日(水曜)までにファクス又はメールにてお申込みください。
※別紙 第12回東京都福祉保健医療学会(平成28年度)のプログラム・会場案内図
問い合わせ先 福祉保健局総務部職員課 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.