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2016年11月24日
環境局
冬もみんなで賢く省エネ!冬を乗り切るスマートな省エネの工夫を紹介します。
暖房などの使用が多くなる冬でも、省エネしながら暖かく快適な生活を送りましょう!
冬の省エネ対策で欠かせないのが暖房によるエネルギー消費を削減することです。暖房器具は、外出や就寝直前ではなく20分前を目安にオフにし、余熱で暖をとりましょう。
冬の暖房時に室内の熱の半分以上が「窓」から逃げていきます。
窓から熱を逃がさない工夫や床などに冷たいところを作らないこともポイントです。
家庭のエネルギー消費量の3割は、「給湯」です。水温が低い冬の方が、夏よりも多くのエネルギーを使います。お湯の使い方にも気を配りましょう。
追い焚きや自動保温をなるべくしないように家族が続けて入る
機器の温度設定を一年中同じにしていませんか?一度、設定変更すると、継続して省エネ効果が得られます。
冬、春、秋は冷蔵庫の設定を「弱」にしましょう
LED電球は省エネで長寿命な電球です。LEDには様々なタイプがあり、今お使いのものと簡単に交換することができます。使用時間の長い照明から検討してみましょう。
問い合わせ先 環境局地球環境エネルギー部地域エネルギー課 |
〔参考〕
エネルギー使用量が多くなる1月の都内世帯の電気、ガスの平均使用量をチェックしてみましょう!
「あら!わが家の使用量は多いわ!」と思われた方は、東京都家庭の省エネアドバイザー制度を利用して、省エネ家庭になるためのアドバイスを受けてみませんか?
東京都が認定した企業・団体(統括団体)のスタッフが「家庭の省エネアドバイザー」として、各家庭や自治体・町会等に直接お伺いし、省エネ対策のアドバイスを行います。(無料)
※省エネアドバイザー派遣についての詳細は、こちらのホームページ(外部サイトへリンク)又は東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京(03-5990-5065))までお問合せください。
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