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2016年11月28日
生活文化局
東京都の職員は社会人なのでしょうか。権力者として勘違いしていませんか?民間企業にて定年まで勤めた人間として民間企業人としての常識であるべきものが理解及び認識されていないと感じます。
基本的にPDCAであり、汗をかいて活動予算(=資源)を得るものです。徴税担当の方を除き、活動資源を自分で稼ぎ出した方はいないのではないですか?だから勝手に資源を使い、うまくいかないと言葉でごまかそうとするのです。緊張感を持って公僕としての意識改革をしてください。
小池知事が、職員の午後8時以降の残業を禁止したという記者会見を見ました。
一方で、最近、また過労死が起きました。もういい加減、昭和の働き方は止めるべきです!こんな非効率な働き方では世界に勝てません!
小池知事の言うとおり、北欧では公務員が午後5時に帰って何も行政的に支障を起こしていないですよ!
企業でも先進的な会社では、残業を禁止して効率的なビジネスをしていますが、日本全体ではまだまだです。都庁が率先して残業をやめることで、東京だけでなく日本をもっと働きやすい国にしてください。
無駄な完璧主義や組織の古臭い非効率な考えを、都庁職員が知事の期待に沿って打ち破ってくれることを期待しています!都庁職員の皆さま、頑張ってください!
貴重な御意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
業務改善に活かすため全庁に伝達いたしました。
書類の提出のために都庁に行きました。すみませんと声を掛けても、職員は誰も窓口に目をくれず、誰も応対に来ません。しびれを切らしたように少し離れた席の若い職員が窓口に来て書類を一瞥し、対応する係らしき人のデスクに声を掛けに行ってくれました。
係員らしき男性が窓口に来て書類を見て、収受印を押してくれましたが、目も合わせず一言も発しませんでした。「お待たせしました。」とか「御苦労様です。」とか何かあるのが普通だと思います。
とても感じが悪かったのですが、提出書類にイチャモンをつけられるのが嫌だったので、窓口では苦情が言えませんでした。
このたびは、御不快な思いをお掛けしまして誠に申し訳ございませんでした。
職員に対する注意喚起のため全庁に伝達いたしました。
先月9月、消費生活総合センターの消費生活相談員の方に「トイレ工事の一式クーリング・オフ」の件で相談させていただきました。
顛末詳細は省きますが、当事者の母と私(息子)、そして工事業者の間に入って、とてもスムーズにお話をまとめていただきました。書面の手続きの説明も分かりやすく丁寧に御指導いただき、終始、安心して処理を完了できました。
御担当の相談員様への感謝を込め、御報告まで一筆送らせていただきます。
東京都消費生活総合センターでは、都民の皆様から寄せられる年間3万件を超える様々な消費生活相談について、トラブル解決のための助言やあっせんを行っております。
今後も、身近な消費生活相談の窓口として、皆様のお役に立てるように取り組んで参ります。
※東京都消費生活総合センター及び区市町村の消費生活相談窓口等については、東京くらしWEBで紹介しております。
(生活文化局)
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