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2016年11月28日
生活文化局
東京オリンピック・パラリンピックの競技会場の見直しに賛成です。
イニシャルコストだけでなく将来のランニングコストも下げ、東京オリンピック・パラリンピックの開催後も持続しやすい計画に見直されることを大いに期待しております。
このたびは、貴重な御意見を頂き、ありがとうございます。
新規恒久施設の整備については、施設の設計段階から、国際・国内の競技団体と施設条件等の協議を重ねるとともに、外部有識者等の幅広い意見を参考にしながら、コスト縮減に努めて参りました。今後も引き続き、適正なコスト管理に努めて参ります。
また、大会後の施設の運営については、外部有識者等から成るアドバイザリー会議での議論や、施設運営のノウハウを有する民間事業者の知見を活用しながら検討を進めており、平成28年5月には「新規恒久施設の施設運営計画(中間のまとめ)」を公表しました。皆様からの御意見も参考にしながら、より具体的で詳細な検討を進め、効果的・効率的に運営するとともに、末永く親しんでいただける施設として参ります。
今後とも、東京2020大会開催に向けて御支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
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