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2016年11月30日
教育庁
日本勢のメダルラッシュに沸いたリオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック。あの感動と興奮が、2020年いよいよ東京にやってきます。
これを機に都立中央図書館では、都民の皆様に興味深い情報を提供していくため、オリンピック・パラリンピックのほか、江戸・東京の歴史や文化など知られざる魅力や、海外から見た日本を紹介する展示コーナーを新たにオープンすることとしました。
平成28年12月27日(火曜日)
都立中央図書館 1階 中央ホール ※地図参照
2度目の開催都市となる東京。オリンピック・パラリンピックの歴史や、過去の大会の記録、競技種目等について、約300冊の資料やパネルにより紹介します。また、1964年東京大会のポスターをはじめとした、開催都市の図書館ならではの貴重な資料を随時展示します。
江戸時代から続く文化や世界に誇る和食など、日本・東京の持つ多様な姿を当館所蔵資料でお伝えします。また、当館特別文庫室所蔵の江戸時代の世相が描かれた浮世絵の複製もお楽しみいただけます。
当館が所蔵する約15万冊の洋書(英語・仏語・独語など)の中から、日本について書かれた本を「学ぶ」、「遊ぶ」、「暮らす」など、様々な切り口から展示します。世界から見た日本の魅力を知ることができるコーナーです。
※都立中央図書館は、平成28年12月20日(火曜日)から26日(月曜日)まで、システム機器更新のため休館いたします。
※参考添付「展示図書を一部御紹介します」(PDF:333KB)
問い合わせ先 東京都立中央図書館 |
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