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2017年01月19日
福祉保健局
東京都では、花粉症の予防や治療を適切に行うことができるよう、飛散花粉数の観測を行うとともに、観測結果などに基づき、花粉飛散予測を実施しています。
本日、東京都花粉症対策検討委員会を開催し、都内における平成29年春のスギ・ヒノキ花粉に関する飛散予測の検討を行いました。
2月1日から下記により花粉予報情報の提供を開始します。
都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階)及び健康安全研究センター等で無償配布するとともに、こちらのホームページ(外部サイトへリンク)にも掲載します。
表1 飛散花粉数の予測※1
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※1 花粉数の単位は、花粉飛散シーズン中に花粉捕集器(ダーラム型)のスライドグラス1平方センチメートル内に付着した花粉の個数で表す。
※2 過去の飛散花粉数(最大、最小)は都の観測開始(昭和60年)以降のものである。なお、千代田は平成2年以降、小平は平成9年以降、多摩・立川・府中は平成17年以降のものである。
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図1 飛散花粉数の経年変化(都内12地点平均) |
問い合わせ先 健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課 |
〔参考〕
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図2 飛散花粉数の経年変化 |
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