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報道発表資料  2017年01月20日  環境局, 福島県

「福島の子供たちを東京スイソミルに招待!」バスツアーを開催します

東京都及び福島県は連携協定を結び、福島県産CO2フリー水素の活用とそれを通じた福島県内の再生可能エネルギー導入の推進に取り組んでいます。この一環として、福島県の子供たちを水素情報館「東京スイソミル」に招待し、水素エネルギーへの触れ合いを通じて福島が復興する未来の姿を感じてもらうための環境学習イベントを開催します。

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日時

平成29年3月18日 土曜日

募集対象

福島県内の小学生(3~6年生)及び保護者

募集人数

40名程度(応募者多数の場合、抽選)

参加費

無料
ただし、保険料(500円)及び昼食代は自己負担

スケジュール

7時00分 福島駅西口出発
11時30分 水素情報館「東京スイソミル」見学(見学時間60分)
13時00分 ソニー・エクスプローラサイエンス(お台場地域での自由昼食時間を含め90分)
15時00分 中央防波堤埋立処分場(見学時間60分)
20時30分 福島駅西口到着

申込み

平成29年2月20日(月曜)締切
Eメール又はファクスにて実施主体の東京都環境公社にお申込み下さい
(Eメール somu01(at)tokyokankyo.jp ファクス 03-3699-1409)
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

施設のご紹介

ツアーで見学できる施設をチョットだけご紹介します♪

1 水素情報館「東京スイソミル」

目に見えない水素のことや水素社会の将来像を見て触って体験しながら、楽しく学ぶ総合的な学習施設です。

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【1階】水素が作られる過程から使い方まで、キャラクターと一緒に、体験やクイズを通して、水素エネルギーについて学べます。
また、自分のアバター(分身)を作り、水素社会の実現により、私たちの暮らしがどのように変わるのか体験ができます。

【2階】自転車で作った水素で燃料電池ラジコンカーを走らせる「H2サイクリング」で水素エネルギーを体感できます。

【屋外】燃料電池車、シティチャージ(太陽光で作った電気で携帯電話を充電)で水素や太陽光発電のエネルギーを体験できます。

2 ソニー・エクスプローラサイエンス

ソニーが運営するサイエンスミュージアム。エレクトロニクス製品やゲーム・音楽・映画などのエンタテインメント技術に応用されている最新の科学と原理のつながりを、光・音の認識から再生までのストーリーとして感じられる体験型科学館です。

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3 中央防波堤埋立処分場

東京23区で排出されているごみが、どのように処理されているのか、見て・聞いて・学ぶ施設見学を体験できます。

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埋立処分場内にある風力発電設備

環境学習コーナー(合同庁舎内)

  • 身近なごみとエネルギーや地球環境のつながりを学べます。
  • 庁舎10階から埋立処分場の全景を見ることができます。

埋立処分場見学(バス乗車)

  • 埋立処分場内
  • 粗大ごみ破砕処理施設
  • 不燃ごみ処理センターなど

集合場所

JR福島駅西口バス乗り場前

図

  • 職員が待機していますので、お声かけください。
  • 自動車でお越しになる場合は、周辺のコインパーキングをご利用ください。

※別添 チラシ(PDF:660KB)

問い合わせ先

(環境学習について)
東京都環境局総務部環境政策課
電話 03-5388-3426
(バスツアーについて)
(公財)東京都環境公社総務部総務課
電話 03-3644-2189
(県内の対応について)
福島県商工労働部産業創出課
電話 024-521-8286

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