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2017年01月25日
福祉保健局
東京都では、新たな結核患者数が減少傾向にあるものの、毎年2000人以上もの人が結核を発症し、治療を受けています。結核について広く知ってもらうために、東京都では世界結核デー※を記念して、以下のとおり講演と映画上映を実施します。結核を身近に考えてみませんか。
平成29年3月10日(金曜日)午後1時30分から午後4時00分まで
東京都庁 都議会議事堂1階 都民ホール(東京都新宿区西新宿2-8-1)
200名(参加無料・事前申込みが必要)
「平成28年度 東京都世界結核デー記念行事参加申込み」と明記の上、氏名(ふりがな)、住所(参加整理券送付先)、電話番号、所属(関係者の方のみ)、車椅子で来場される方は台数、テーマに関する講師への質問を記入し、ファクスまたは郵送でお申込みください。受講決定者には、参加整理券をお送りいたします。平成29年2月24日(金曜日) 消印有効。
講演会運営事務局「公益財団法人 東京都結核予防会」
日本語字幕なし、音声ガイド利用不可、託児なし、車椅子スペースあり
※世界結核デーとは
1882年3月24日にドイツの細菌学者ロベルト・コッホが結核菌の発見を学会に報告したことを記念して、WHO(世界保健機関)は、1997年にこの日を「世界結核デー」と定めました。この日は世界中で結核についての様々なイベントが開催されています。
※別添 チラシ(PDF:2,961KB)
問い合わせ先 東京都健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課 |
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